蔵書 › 毛沢東選集 第五巻 › 社会主義革命と社会主義建設の時期(一)
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偉大な社会主義国を建設するために奮闘しよう
(一九五四年九月十五日)
これは、毛沢東同志が中華人民共和国第一期全国人民代表大会第一回会議でのべた開会のことばである。
代表のみなさん
中華人民共和国第一期全国人民代表大会第一回会議が、本日、わが国の首都北京で開かれる。
代表の総数は千二百二十六名で、出席を届け出た代表は千二百十一名、病気、その他の事情で欠席を届け出た代表は十五名、出席を届け出はしたが、病気その他の事情で本日欠席している代表は七十名である。本日の会議に出席した代表の実数は千百四十一名で、定数に達している。
中華人民共和国第一期全国人民代表大会第一回会議は、重要な任務をになっている。
今回の会議の任務は、次のとおりである――
憲法を制定すること、
いくつかの重要な法律を制定すること、
政府の活動報告を採択すること、
国家の新しい指導要員を選出すること。
われわれの今回の会議は、偉大な歴史的意義をもっている。今回の会議は、一九四九年の建国いらい、わが国人民のかちとった新たな勝利と新たな発展をしめす里程標である。今回の会議で制定される憲法は、わが国の社会主義事業を大いに促進するであろう。
われわれの全般的任務は、全国の人民を結集し、諸外国のすべての友人の支援をかちとって、偉大な社会主義国の建設のために奮闘し、世界平和の擁護と人類進歩の事業の発展のために奮闘することである。
わが国の人民は、仕事にはげみ、ソ連や兄弟諸国のすすんだ経験を学ぶことにつとめ、あくまで誠実、勤勉で、たがいに励まし助けあい、すこしでもホラを吹いたり、うぬぼれたりしないよういましめ、いくつかの五ヵ年計画のあいだに、現在のような経済的、文化的に立ちおくれたわが国を、工業化した、高度の現代的文化をもつ、偉大な国にきずきあげていく用意がなければならない。
われわれの事業は、正義の事業である。正義の事業は、いかなる敵にもうち破られることはない。
われわれの事業を指導する中核的な力は、中国共産党である。
われわれの思想をみちびく理論的基礎は、マルクス・レーニン主義である。
われわれは、あらゆる難難困苦にうち勝ち、わが国を偉大な社会主義共和国にきすきあげる十分な確信をもっている。
われわれは、いま前進しつつある。
われわれは、いま、われわれの先人がこれまでに手がけたことのない、きわめて光栄ある偉大な事業をすすめている。
われわれの目的は、かならず達成しなければならない。
われわれの目的は、かならず達成することができる。
全中国の六億の人びとは団結して、われわれの共同の事業のために奮闘努力しよう!
われわれの偉大な祖国万歳!